普段、お使いのギターをなるべくお金をかけずに音質向上してみましょう。
第1段は シールドケーブル についてのお話です。

シールドケーブルについてはギター本体を無改造で行える上、初心者の方でも比較的容易に音質の変化を実感できます。かかる費用も効果の割に安価なのも嬉しい限りです。
●ケーブルの見直し
まずは、現在使用しているケーブルを見直してみましょう。
皆さんが普段お使いのシールドケーブルはどのようなものでしょうか。
「ギターセットについてきたもの」、「よくわからないもの」、「もらいもの」
上記のようなものをお使いの方は特にシールドケーブルの変更の価値ありです。
また、ケーブルの長さも重要です。
基本的にシールドは長ければ長いほど音質が劣化します。
ライブ等での使用であれば別ですが、家での練習等では長くても3m以内の長さのケーブルをお勧めします。
●どのようなケーブルを選ぶべきなのか
1番良いのは楽器屋さんで相談しながらご自身にあったものを見つけるのがベストです。
または、代表的な「良いとされる」ケーブルから特に自分にあってそうなケーブルをみつけましょう。
以下に代表的な良いとされるケーブルをご紹介いたしますので、何を買えばいいか迷ってしまう方はご参考願います。
BELDEN ( ベルデン ) / 8412 THE Wired 3SS
音に艶が出る印象。中低域が強調されたサウンドでバンド・アンサンブルの中でも音が埋もれることはない。
BELDEN ( ベルデン ) / 9395 THE British 3SS
抜けが良くソリッドかつタイト、エッジの効いた王道のサウンド。
CANARE ( カナレ ) / LC015 BLACK
非常にリーズナブルながら、高品質、高音質、ローノイズで安心感があるケーブル。サウンド面ではミッド、ローがバランスよく前にでてくる印象。
●忘れがちなもっとも大事なこと
良いケーブルを買えばそれでよい、という訳ではありません。日常のケアを怠ることで音質は明らかに劣化していきます。
「練習前、練習後には必ずプラグを良く拭く」
汚れているプラグでは電気信号がしっかりと伝わらず、せっかくの良いケーブルも台無しです。
「コードをぐちゃぐちゃにしたりせず、しっかりと整える」
ケーブル内部の断線や変形の原因となります。ぐちゃぐちゃになると取り回しも非常に悪くなります。きちんと整えましょう。






